詩的死的クロス 後半
「やあ、我らの仲間。黒の誓いへようこそ、案内はこの黒樹そうモデルが爛樹のこの僕が案内するよ。」
彼はそう言い、歩き出した。
ここは最下層。
彼は言う。
黒樹「僕らはモデルを憎んでいる。」
「モデルを殺し本物になる事を目的とし。」
「存在理由を作る。」
「それがおれらだ。」
黒樹「僕らの仲間を紹介しよう。」
暗殺の黒そる、半身半魚の黒鮫、新緑の黒もこ。
僕らはある人から生まれた模造品。
僕らはある人の命令を背き今がある。
さあ、モデルとの戦いの始まりだ。