彼は考えてる 前半
爛樹「すまんね、パル。」
パルショス「いや、視界ジャックでわかったんだけど。」
ハピネス「敵…ですか?」
ウルフが居たのである、5匹。
爛樹は見えないって言うと耳しか頼りがない。
おれの攻撃は高いからなんとかなるとして、問題は前衛が1人しか居ないっていう話。
「サンダーバード」
パルショス「誰ですか?」
そうウルフ5匹が一気に死んだ、相当高い魔力だろう。
らぃ「俺はらぃ、まあさすらいの者さ。」
爛樹「あー、メロンちゃんの師匠さん。」
らぃ「そーそー合ってる。」
っていつの間にか消えた。
爛樹「うん、さっきの人。
俺に回復やったんだろうな、目が見える。」
パルショス「じゃあ、合流するか。」